浅田真央さんがフィギュアスケートを引退することが発表され、引退会見が開かれた様子をテレビで見ました。
白のジャケットに白いブラウス、黒のスカートと爽やかな印象の服装で髪の毛を一つにまとめてきりっとした姿で現れました。
色々な質問が投げかけられましたが、印象的だったのは「プレッシャーなどでつらかったことは?」という質問に、「つらいと思ったことはありません」と言った言葉。

バンクーバーオリンピックの直前、成績が良くない時やジャンプに苦戦していた時もありました。バンクーバーオリンピック後にも佐藤コーチに師事してスケーティングやジャンプを一から見直してジャンプが跳べない時期もありました。その時も「自分がやりたかったことなので」という理由なのかつらいとは言いませんでした。
本当に芯の強い、自分の弱い所を見せない方だったなと思いました。気丈に会見に答えていた真央さんでしたが、最後の最後に降壇する時に言葉に詰まり涙ぐむ場面がありました。涙が出そうになると後ろを向いて気持ちを整え前を向く、また言葉に詰まり同じように後ろを向いて決して涙を流さなかった真央さんの姿がかっこよかったです。

「前を向いて笑顔で進みたい」と言ったブログの言葉通りの行動で有言実行の人だなぁとつくづく感心し、ますます好きになりました。