12月28日夜に発生した、最大震度6弱の地震について、気象庁より発表がありました。それによると、なんでも今回の地震は内陸直下型。場所が茨城県北部で陸上だったために、津波の発生は免れたそうです。さらに震度の割に犠牲者はなく、軽い怪我人程度で済んだのは不幸中の幸いだったかもしれません。

そしてちょっと驚いたのが、実は今回の地震が東日本大震災の余震の1つだったこと。確かにマグニチュード9であった、2011年東北地方太平洋沖地震と比較すれば規模が小さかったのですが、内陸しかも震源の深さが10キロと浅く、これが都市部で発生したのであればもっと深刻な被害になったはず。

例えば、阪神淡路大震災は都市部で直下型であったために被害が大きくなりました。これは2016年熊本地震でも同じことで、人口密集地で発生する地震の被害は、多くの人が思っている以上に深刻なのではないかと思います。

震災からはあと少しで6年が経とうとしていますが、余震に関しては10年単位で見守らなければならないそうで、この先もまだまだこのような規模の大きな余震があり得ることを肝に銘じておく必要がありそうです。